研究室対抗野球大会2012

京大推進研

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'''●安達研 0-16 斧研○'''
 
'''●安達研 0-16 斧研○'''
  
 Eリーグ予選第2戦が行われ、斧研が23安打16得点の大差で勝利し、決勝トーナメントへの進出を決めた。
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 Eリーグ予選第2戦が行われ、斧研が23安打16-0の大差で勝利し、決勝トーナメントへの進出を決めた。
  
 前試合に引き続き斧研は初回こそ1点しか得点できなかったものの、次第に調子を取り戻し、2回以降にはビッグイニングを再三にわたって演出。先発全員安打の猛攻も見せた。守っては2塁を踏ませぬ好投を見せ、無失点で試合を終えた。この勝利により、斧研は得失点差を30へと伸ばし、決勝トーナメントへの進出が決定した。[[[研究室対抗野球大会2012/12.12 vs 安達研|試合詳細]]]
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 前試合に引き続き斧研は初回こそ1点しか得点できなかったものの、次第に調子を取り戻し、2回以降にはビッグイニングを再三にわたって演出。先発全員安打の猛攻を見せた。守っては先発横江が2塁を踏ませぬ好投を見せ、無失点で試合を終えた。この勝利により、斧研は2勝0敗、得失点差を30とし、決勝トーナメントへの進出が決定した。[[[研究室対抗野球大会2012/12.12 vs 安達研|試合詳細]]]
  
  
 
<先発メンバーが足りない中、予想外のコンバートにも輝きを見せる斧研セブン>
 
<先発メンバーが足りない中、予想外のコンバートにも輝きを見せる斧研セブン>
  
 メンバーが足りなかった。試合開始時に集まった斧研メンバーは7人。守備では、相手チームから捕手と左翼手を借りることとなった。平野を左翼手から三塁手へ、森を中堅手から遊撃手へとコンバートした。さらには、試合3日前の草野球での方の疲労が残る中崎に変わり、横江が投手を務めた。一塁手中崎の再三の声掛けにも無言で対応する横江が2死球(記録上はボール)を与えるも6回13奪三振と攻撃の隙を与えず、内外野手の守備機会は多くなかったが、打たれた打球には冷静な対処を見せた。
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 メンバーが足りなかった。試合開始時に集まった斧研メンバーは7人。守備では、相手チームから捕手と左翼手を借りることとなった。平野を左翼手から三塁手へ、森を中堅手から遊撃手へとコンバートした。さらには、試合3日前の草野球の疲労が残る中崎に代わり、横江が先発投手を務めた。一塁手中崎の再三の声掛けにも無言で対応する横江が2死球(記録上はボール)を与えるも6回13奪三振で完封。相手の攻撃の隙を与えなかった。守備陣も打たれた打球には冷静な対処を見せた。
  
 
 攻撃では鈴木、間、出口の主軸を欠いたことにより、大幅な打順変更が行われた。試合前からバットを握っていたことから1番に指名された初瀬、俊足の2番森、3番横江、定位置の4番中崎、5番阪本によるM2クリーンナップ、6番平野、クリーンナップには入れないでくれとの要請から最終打者となった福島という打順となった。初回は1点に抑えられたが、平野の初安打を含む先発全員安打を達成した。
 
 攻撃では鈴木、間、出口の主軸を欠いたことにより、大幅な打順変更が行われた。試合前からバットを握っていたことから1番に指名された初瀬、俊足の2番森、3番横江、定位置の4番中崎、5番阪本によるM2クリーンナップ、6番平野、クリーンナップには入れないでくれとの要請から最終打者となった福島という打順となった。初回は1点に抑えられたが、平野の初安打を含む先発全員安打を達成した。
  
 5回表にライトフライを落としてしまった阪本が、最終打者の打ったライトフライをしっかりとキャッチし、試合終了となった。汚名返上をすることができた阪本の顔は、安堵に満ちていた。
 
  
 
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2012年12月13日 (木) 03:43時点における版

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ニュース

【速報】半年ぶりの予選第2試合。大差で勝利し、決勝トーナメント進出を掴み取る! 2012/12/12

●安達研 0-16 斧研○

 Eリーグ予選第2戦が行われ、斧研が23安打16-0の大差で勝利し、決勝トーナメントへの進出を決めた。

 前試合に引き続き斧研は初回こそ1点しか得点できなかったものの、次第に調子を取り戻し、2回以降にはビッグイニングを再三にわたって演出。先発全員安打の猛攻を見せた。守っては先発横江が2塁を踏ませぬ好投を見せ、無失点で試合を終えた。この勝利により、斧研は2勝0敗、得失点差を30とし、決勝トーナメントへの進出が決定した。[試合詳細


<先発メンバーが足りない中、予想外のコンバートにも輝きを見せる斧研セブン>

 メンバーが足りなかった。試合開始時に集まった斧研メンバーは7人。守備では、相手チームから捕手と左翼手を借りることとなった。平野を左翼手から三塁手へ、森を中堅手から遊撃手へとコンバートした。さらには、試合3日前の草野球の疲労が残る中崎に代わり、横江が先発投手を務めた。一塁手中崎の再三の声掛けにも無言で対応する横江が2死球(記録上はボール)を与えるも6回13奪三振で完封。相手の攻撃の隙を与えなかった。守備陣も打たれた打球には冷静な対処を見せた。

 攻撃では鈴木、間、出口の主軸を欠いたことにより、大幅な打順変更が行われた。試合前からバットを握っていたことから1番に指名された初瀬、俊足の2番森、3番横江、定位置の4番中崎、5番阪本によるM2クリーンナップ、6番平野、クリーンナップには入れないでくれとの要請から最終打者となった福島という打順となった。初回は1点に抑えられたが、平野の初安打を含む先発全員安打を達成した。


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日程・結果

年月日 試合 先攻 後攻 開始時刻 球場 試合結果
2012/5/31 予選リーグ第1試合 斧研 青木研 15:00 今出川グラウンド1番 ○16-2
2012/12/12 予選リーグ第2試合 安達研 斧研 15:00 今出川グラウンド4番 ○0-16

予選リーグ勝敗表

決勝トーナメント表

選手成績・チーム紹介

選手成績

チーム紹介

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