Road to The Champion 第3話:「リーグ抽選会」
本年度の組み合わせ抽選会が機械系某研究室で秘密裏に行われ、
推進研Propulsions の予選リーグの対戦相手が決定した。
それでは、発表しよう!
Propulsions の 餌食 対戦相手になるのはこのチームだ!!
青木研Boltzmanns
機械理工学専攻であるに関わらず、
航空宇宙工学専攻最後の砦である11号館の最上階に居座り、
圧倒的存在感を放つ分子流体力学の研究室である。
Propulsions と同様、前年度決勝トーナメント進出チーム。
Propulsions が決勝へ進むためには、この強敵を撃破しなければならない。
安達研Biomechanics
再生医科学研究所という何やら怪しげな研究所に所属し、
毎年機械理工学専攻から数人を連れ去っていく研究室である。
生体の持つ力学環境へのマクロな適応性を、
細胞・分子レベルのミクロなシステムから研究している。
人体に備わる未知なる力を解放し、予選リーグのダークホースとなれるか。
参加21チームの頂点に立つためには、
予選リーグを突破し、決勝トーナメントへと駒を進めなければならない。
また、決勝での対戦相手に脅威を与えるためには、
予選リーグでの圧勝という結果が必要不可欠である。
前年度は、初戦の逆転勝ちで勢いをつけ、
2点差、6点差、18点差と等比数列的に得点力を開花させていった Propulsions
決勝トーナメントに向けて勢いをつけるため、今年も大勝することができるのか。
<< おまけ >>
先日、 推進研春のBBQ が執り行われた。
mとk 氏も参加予定であったが、またしても ドタキャン
ηφβμ は「またか」とため息をついたが、その mとk 氏より小包が届いた。
開けてみると、何と ニューボール 1ダース が入っていた。
ふ、ふん!
こんなことで、あたしの気持ちは動かないんだからね!
というわけで、 mとk 氏は 賄賂という姑息な手 を使って、
Propulsions の ヘッドコーチ に再就任しました。
ツ、ツンデレ…!?
mとkさんボールありがとうございます。
今年も頑張って決勝トーナメントに行きましょう。
ボルツマンズわろたww
mとk氏ありがとうございます。
ボルツマンズはいいけど,
バイオメカニクスって学問の名前そのままじゃんw
>mとkさん
ボールありがとうございます.
さて,
ηφβμの命で,全てのボールに
「京大 (ボールの等級のAの文字) 推進研」
と書いてしまいました.
それでも,数コくれというのであればηφβμまでお願いします.
無事届いたようで安心しました。
ちなみに、私が持っている軟球はみんな死にかけです。
数個欲しいなあ。
・・・欲しいなあ。
やんねーよw
ボルツマンズに笑ったww
がんばれ!プロパルジョンズ!