1月14日にさくじょします。閲覧はお早めに。最近みんなコメント書いてくれないから、さみしいです。見たらちゃんとコメントしてくださいね。それとも、ほんとに見てくれていないのでしょうか。それはそれでとても悲しいです。とはいえ、パスワード保護すると、コメント欄がなくなるのは何ででしょう?投稿者の僕だけがそうなのでしょうか。とりあえず削除してから、コメント欄だけを作ります。(パスワードは、僕の右後ろの御方の御令嬢の御名のはじめの2文字をローマ字小文字で。)
元カノの結婚(←これがほんとのタイトル)
こんにちは。ηφβμです。
先日、元カノの誕生日だったので、
久しぶりにメールをしてみました。
彼女とは、大学2回生のときに知り合って、
2年ちょっと付き合い、そして別れました。
同い年で先に就職した彼女は京都を離れ、
それと同時に気持ちも離れていったのでしょう。
それでも、けんか別れしたわけではないので、
僕の誕生日にメールをくれたり、たまに連絡を取り合っていました。
そんな彼女の誕生日にメールを送ってみると、
もうすぐ入籍する、という返事がきました。
恋愛感情的に何も思わなかったと言うとそれはウソになりますが、
それよりもショックだったのは、
自分の知らないところで世界は回っているんだ、ということを、
はっきりと自覚させられたことでした。
僕がのほほんと学生をしている間に、
彼女は新しい土地に引っ越し、転職し、もうすぐ結婚する。
そう考えると世界から一気に置いていかれた気がして、
ものすごく不安というか、焦燥感というか、かなりダメージを受けました。
実際、次の日の朝はマンガみたいにそのことを夢に見て、はっと目が覚めました。
進もうとしている道が違うので、時間の進みが違うのは当然といえば当然ですが、
仕事に私生活に一生懸命な彼女がとても眩しく見えて、
なんかほんまこんなんでええんかな、と落ち込みました。
なりたい自分がいて、それになれない自分がいて、
目標は70%ぐらいが夢という名の妄想で。
とはいえ、すぐに変われるわけもなく、
結局、それでも前に進むしかないんやな、と勝手に自己完結させましたが、
なんかものすごく遣る瀬無い、さみしい気持ちになりました。
いまのぼくは、この曲がすごく心に沁みます。
斉藤和義「おつかれさまの国」
2013年いきなりすごいどん底にたたき落とされ、
どんな年になるのかと不安になる一方で、
その次の日には、違う女の子と買い物に出掛け、
そのまた次の日には、それまた違う女の子と寝て、
僕は一体何をやっているのでしょう。(いい話風な話が台無し。笑)
論文はやく書きます。ごめんなさい。