1月14日にさくじょします。閲覧はお早めに。最近みんなコメント書いてくれないから、さみしいです。見たらちゃんとコメントしてくださいね。それとも、ほんとに見てくれていないのでしょうか。それはそれでとても悲しいです。とはいえ、パスワード保護すると、コメント欄がなくなるのは何ででしょう?投稿者の僕だけがそうなのでしょうか。とりあえず削除してから、コメント欄だけを作ります。(パスワードは、僕の右後ろの御方の御令嬢の御名のはじめの2文字をローマ字小文字で。)

by ηφβμ on 2013/01/13, 00:00

元カノの結婚(←これがほんとのタイトル)



こんにちは。ηφβμです。


先日、元カノの誕生日だったので、

久しぶりにメールをしてみました。


彼女とは、大学2回生のときに知り合って、

2年ちょっと付き合い、そして別れました。

同い年で先に就職した彼女は京都を離れ、

それと同時に気持ちも離れていったのでしょう。

それでも、けんか別れしたわけではないので、

僕の誕生日にメールをくれたり、たまに連絡を取り合っていました。


そんな彼女の誕生日にメールを送ってみると、

もうすぐ入籍する、という返事がきました。

恋愛感情的に何も思わなかったと言うとそれはウソになりますが、

それよりもショックだったのは、

自分の知らないところで世界は回っているんだ、ということを、

はっきりと自覚させられたことでした。


僕がのほほんと学生をしている間に、

彼女は新しい土地に引っ越し、転職し、もうすぐ結婚する。

そう考えると世界から一気に置いていかれた気がして、

ものすごく不安というか、焦燥感というか、かなりダメージを受けました。

実際、次の日の朝はマンガみたいにそのことを夢に見て、はっと目が覚めました。


進もうとしている道が違うので、時間の進みが違うのは当然といえば当然ですが、

仕事に私生活に一生懸命な彼女がとても眩しく見えて、

なんかほんまこんなんでええんかな、と落ち込みました。

なりたい自分がいて、それになれない自分がいて、

目標は70%ぐらいが夢という名の妄想で。

とはいえ、すぐに変われるわけもなく、

結局、それでも前に進むしかないんやな、と勝手に自己完結させましたが、

なんかものすごく遣る瀬無い、さみしい気持ちになりました。


いまのぼくは、この曲がすごく心に沁みます。

斉藤和義「おつかれさまの国」








2013年いきなりすごいどん底にたたき落とされ、

どんな年になるのかと不安になる一方で、

その次の日には、違う女の子と買い物に出掛け、

そのまた次の日には、それまた違う女の子と寝て、

僕は一体何をやっているのでしょう。(いい話風な話が台無し。笑)

論文はやく書きます。ごめんなさい。


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