Kiki’s Delivery Service

ηφβμ です。

今日、 「魔女の宅急便」 を久しぶりに観ました。





いやー、





やっぱ、






ジブリいいなぁー！！






子供のころから何度も観てますが、全く色褪せません。

ユーミンの曲が流れるとこなんか鳥肌もんですね＾＾




まだ観たことがない とか、どんな話か忘れた とか、

なんて言う愚か者は今すぐ TSUTAYA に行きましょう（笑）




話の内容をバクッと言ってしまえば、「キキの成長物語」なのですが、

描き方がやっぱり繊細ですね。




失敗したり、落ち込んだり、ヤキモチ妬いたり、

いろいろ上手くいかないことがあっても、

キキは内に秘めた強さで、困難を乗り越えて成長していきます。




脇役がいい のもジブリの特長ですね。


パン屋のおソノさんや絵描きの女の子、パイの配達を頼むおばあさんはもちろん、

パン屋の主人、おばあさんの家のばあやさん、キキのお父さんも。

（ちなみに、絵描きの子はウルスラ、パン屋の主人はフクオという名前だそう。）




僕の好きなシーンの一つは、キキがデッキブラシで飛び立つシーン


気持ちを一点に集中させた瞬間に、

ざわざわと髪の毛が持ち上がり、風が渦巻く ところの描き方がたまりません。


（「ナウシカ」とか「もののけ姫」にも似たような描写があったはず）



僕もあれぐらいの集中力を発揮してみたいもんです（笑）





とまぁ、ここまでテンションだけで書いたので、

ついてこれなかった人、ごめんなさい（笑）



次は、「もののけ姫」 を観たいと思います。


（いつになるかはわかりませんが・・・）





ちなみに、その後、レオナルド・ディカプリオ主演の「インセプション」 を観ていたのですが、


そこそこ面白かったです（お金かかってんなーという印象）。



しかし、セラフさんに DVD を没収され、ラスト30分は観れず、どんな結末なのかは不明。




一番良かったシーンは、ヒロイン（？）の女性が、ディカプリオの前で、

自分の能力を思い通りに発揮し、したり顔をするシーン（たぶん真ん中の辺り）。

眉か口元を少し上げた感じだったと思うのですが、その表情がこれまた鳥肌もんでした。



普段はあんまり映画観ないんですが、今日は2本も観てしまいました。


（ちゃんと 「ながら勉強」 をしていたことは断っておくが、よい子はマネしないこと）




明日から、推進研恒例行事の温泉旅行です。今年は浜松＾＾

帰ったらきっと誰かがブログを書いてくれることでしょう（責任放棄）


でわでわ～