後学のために

by ηφβμ on 2012/01/29, 21:00


※ 少々過激な内容になっております。

※ 場合によっては近日中に削除いたします。


≪18才未満閲覧禁止(笑)≫





少し前に、僕の祖父の話を書かせていただきました。


その祖父が今年の初めに亡くなりました。86歳でした。




今週末は、逮夜(「たいや」と読む)の中の三七日(「みなのか」と読む)で、

父方の実家(兵庫県明石市)に行っていました。




祖母や父の兄弟(つまり、僕の伯母さんと叔父さん)と相続の話をしていました。

配偶者が五割、残りを子供で分けるのが決まり(?)なのだそう。

こういう知識もいざというときのために必要ですね。


祖父は山を持っていたり、岡山の土地を持っていたりして、

相続税対策でいろいろ苦心していました。


仕方ないですが、ヤな世の中です(^^;









さて、



そろそろ本題。







祖父の家から通りを挟んだ隣に日活の映画館があります。



それも、いわゆる ポルノ映画館 が。





残念ながら、入ったことはないのですが、

最寄駅から、祖父の家に向かうときには必ずその前を通ります(笑)

家族でそこを通るのはなかなか気まずいものです。




それにしても、タイトルが秀逸ですね(笑)

映画館の前に看板がいくつもあるのですが、

たとえば、






 『腰が柔らかくなるまで』





かなり扇情的ですね・・・






とか、






 『前から後ろから』





タイトルだけ見たらもはや意味不明(笑)




気になるので調べてみると、

大杉漣が出ていたり、『おくりびと』の監督が監督だったりと、

これはこれで、ちゃんとした芸術作品なのですね。


今度誰か一緒に行ってみませんか?(笑)



映画館の前にいた黒猫↓






このブログ大丈夫なのか?(笑)


5 Comments

seraph
1月 30, 2012 at 04:08

ねこカワイイ.よく逃げなかったね.
それはそうと,
ああいう,よく新聞の公開映画館コーナーの一角にあるピンク系映画って
劇場で

ただ見るだけなの? 作品を見てただただ恍惚もしくは悶々として帰ってくるだけなの?

言いたいことは,わかりますね?


 
mとk
1月 30, 2012 at 17:22

気になる・・・。一回入ってみたいな。


 
通りすがり
1月 30, 2012 at 17:31

どうせ女優は熟女だと思う


 
takamina
1月 31, 2012 at 12:49

ポルノ会結成か


 
ぷるつー
2月 2, 2012 at 01:10

プロパル太郎,最近どうしてんのかな・・・


 

© Students of the Propulsion Engineering Laboratory, Kyoto University.