研究室対抗野球大会2012
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決勝トーナメント準決勝。接戦を制した斧研。決勝進出が決定!! 2013/03/21
○斧研 6-5 稲室研●
決勝トーナメント準決勝が行われ、斧研が接戦を制し、参戦2年目で初の決勝進出を果たした。
主催者の不手際により、決勝トーナメント開催が春休みにずれ込んだ。人数確保が難しくなる時期のため、当初はフットサルで決着をつけるという異例の事態だったが、野球がしたい斧研のわがままにより、「フットサルの点数×2+野球の点数の合計点」で勝敗を決めるという特別ルールが採用された。その結果、フットサル2-0、野球2-5、合計点6-5という接戦を斧研が制した。[試合詳細]
<先発メンバーが足りない中、予想外のコンバートにも輝きを見せる斧研セブン>
メンバーが足りなかった。試合開始時に集まった斧研メンバーは7人。守備では、相手チームから捕手と左翼手を借りることとなった。平野を左翼手から三塁手へ、森を中堅手から遊撃手へとコンバートした。さらには、試合3日前の草野球の疲労が残る中崎に代わり、横江が先発投手を務めた。一塁手中崎の再三の声掛けにも無言で対応する横江が2死球(記録上はボール)を与えるも6回13奪三振で完封。相手の攻撃の隙を与えなかった。守備陣も打たれた打球には冷静な対処を見せた。
攻撃では鈴木、間、出口の主軸を欠いたことにより、大幅な打順変更が行われた。試合前からバットを握っていたことから1番に指名された初瀬、俊足の2番森、3番横江、定位置の4番中崎、5番阪本によるM2クリーンナップ、6番平野、クリーンナップには入れないでくれとの要請から最終打者となった福島という打順となった。初回は1点に抑えられたが、平野の初安打を含む先発全員安打を達成した。
日程・結果
年月日 | 試合 | 先攻 | 後攻 | 開始時刻 | 球場 | 試合結果 |
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2012/05/31 | 予選リーグ第1試合 | 斧研 | 青木研 | 15:00 | 今出川グラウンド1番 | ○16-2 |
2012/12/12 | 予選リーグ第2試合 | 安達研 | 斧研 | 15:00 | 今出川グラウンド4番 | ○0-16 |