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(Linux計算機に最低限必要な追加インストールソフト)
(Linux計算機に最低限必要な追加インストールソフト)
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== Linux計算機に最低限必要な追加インストールソフト ==
 
== Linux計算機に最低限必要な追加インストールソフト ==
gcc
+
* gcc
gnuplot
+
* gnuplot
emacs
+
* emacs
  
 
== tar.gzアーカイブから一部のファイルを取り出す方法 ==
 
== tar.gzアーカイブから一部のファイルを取り出す方法 ==

2011年2月10日 (木) 12:58時点における版

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目次

Linux計算機のyumアップデートの方法

KUINS-IIIはプロキシサーバを介してインターネットに接続しているため、デフォルトのままではyumアップデートができません。 なので、プロキシサーバの設定をする必要があります。 以下はFedora, CentOSとも共通です。

$ su -
[rootパスワードを入力]
# export http_proxy=http://proxy.kuins.net:8080/
# export https_proxy=https://proxy.kuins.net:8080/
# export ftp_proxy=ftp://ftp-proxy.kuins.net:21/
# yum -y update

これでアップデートができます。


Linux計算機に最低限必要な追加インストールソフト

  • gcc
  • gnuplot
  • emacs

tar.gzアーカイブから一部のファイルを取り出す方法

数値計算の出力データをtar.gzで圧縮することがよくありますが、その中から「一部のファイルだけを取り出したい」というときに使えるコマンドです。 ファイルサーバ(Phoenix)の定期バックアップから非常取り出しをする際にも使用しています。 例として、アーカイブファイルdata001.tar.gzからファイルoutput001.datを取り出すコマンドを書いておきます。 アーカイブファイルの中では相対パスで記録されているため、"output001.dat"の前に"./"が必要です。

$ tar zxvf data001.tar.gz ./output001.dat

外付け HD の利用