京大推進研
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決勝トーナメント準決勝が行われ、斧研が接戦を制し、参戦2年目で初の決勝進出を果たした。 | 決勝トーナメント準決勝が行われ、斧研が接戦を制し、参戦2年目で初の決勝進出を果たした。 | ||
− | 主催者の不手際により、決勝トーナメント開催が春休みにずれ込んだ。人数確保が難しくなる時期のため、当初はフットサルで決着をつけるという異例の事態だったが、野球がしたい斧研のわがままにより、「フットサルの点数×2+ | + | 主催者の不手際により、決勝トーナメント開催が春休みにずれ込んだ。人数確保が難しくなる時期のため、当初はフットサルで決着をつけるという異例の事態だったが、野球がしたい斧研のわがままにより、「フットサルの点数×2+野球の点数」で勝敗を決めるという特別ルールが採用された。その結果、フットサル2-0、野球2-5、合計点6-5という接戦を斧研が制した。[[[研究室対抗野球大会2013/03.21 vs 稲室研|試合詳細]]][[http://www.propulsion.kuaero.kyoto-u.ac.jp/blog/?p=1687#more-1687 ハイライト]] |
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決勝トーナメント準決勝。接戦を制した斧研。決勝進出が決定!! 2013/03/21
○斧研 6-5 稲室研●
決勝トーナメント準決勝が行われ、斧研が接戦を制し、参戦2年目で初の決勝進出を果たした。
主催者の不手際により、決勝トーナメント開催が春休みにずれ込んだ。人数確保が難しくなる時期のため、当初はフットサルで決着をつけるという異例の事態だったが、野球がしたい斧研のわがままにより、「フットサルの点数×2+野球の点数」で勝敗を決めるという特別ルールが採用された。その結果、フットサル2-0、野球2-5、合計点6-5という接戦を斧研が制した。[試合詳細][ハイライト]
<期待の新人も加入し、総合力で上回った斧研>
急遽行われたフットサル。当初の見方では、斧研の大敗が予想されていた。しかし、斧研はセンターバック出口を中心に安定したディフェンスで前半を0-0で折り返すと、後半は司令塔の初瀬が抜群のキープ力を見せ、間、鈴木のゴールで2-0の大金星を挙げた。
規定により4点のリードを得た斧研だったが、野球では苦戦を強いられる。2回に出口のショート弱襲ヒットで先制するも、その裏、先発の中崎が逆転を許す苦しい展開に。4回出口のセンター前ヒットで同点に追い付くが、最終回抑えの森が度重なるエラーで1死満塁のピンチを招くと3つの押し出しで3点を献上した。しかしながら、最後の打者をサードフライに仕留め、2-5で試合終了。規定により、最終成績6-5で斧研の決勝進出が決まった。
苦しい試合になったが、嬉しいニュースもあった。阪大から移籍した園部が4回の初打席で初安打を放ち、出口のタイムリーで生還、初得点も挙げた。また、リリーフ登板した間が、2回を被安打0無四球無失点と完ぺきなリリーフを見せ、勝利に貢献した。
日程・結果
年月日 | 試合 | 先攻 | 後攻 | 開始時刻 | 球場 | 試合結果 |
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2012/05/31 | 予選リーグ第1試合 | 斧研 | 青木研 | 15:00 | 今出川グラウンド1番 | ○16-2 |
2012/12/12 | 予選リーグ第2試合 | 安達研 | 斧研 | 15:00 | 今出川グラウンド4番 | ○0-16 |
2013/03/21 | 決勝トーナメント準決勝 | 斧研 | 稲室研 | 15:00 | 富小路グラウンド2番 | ○6-5 |